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牧のうどん、井手ちゃんぽん [食べ歩き]

福岡に来てからまず最初は、会社帰りに観光客気分で、全国区のとんこつラーメンで「一風堂」大名本店、「一蘭」天神西通り店に行って、それぞれの限定ラーメンを食べました。「一風堂」では「元祖赤丸新味」、「一蘭」では重箱入りの「釜だれとんこつラーメン」。「一蘭」天神西通り店は、週末は特に観光客で長い行列ができることが多いようです。

ただ、とんこつラーメンはもたれるし、普段使いではうどんやちゃんぽんの方が個人的にも好みに合いそう。地元の食文化になじめればということで、今日は初の「牧のうどん」「井手ちゃんぽん」をトライしました。

「牧のうどん」今宿店、肉ごぼううどん+おにぎり2個。「牧のうどん」本社は福岡市の西にある糸島市。福岡のうどん文化は、タモリさんがよく言う「うどんにはコシはいらない」。まさに柔らかいこしのないうどんで出汁を吸ってしまう。ネギが入れ放題で、追い出汁のやかんが各自についてくるのが特徴。福岡ではごぼう天が定番で、他店でもよく注文して食べるようになりました。今度は北九州が本店の「資(すけ)さんうどん」にもトライしてみようと思います。

「井手ちゃんぽん」小戸(おど)店、ちゃんぽん(並)。佐賀県武雄市が本店で、福岡にも進出。厨房からはとんこつラーメン屋さんに近い、独特の煮込んだ香りが店内に充満。ボリューム感的には、関東でいう「二郎」(店によるので例えとして適当でないかもしれないが)。「並」で十分に野菜が乗っており、満足に食べきりました。

※写真は追ってアップ可能な場合は、後日追加します。

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すのこベッド 折りたたみ [生活健康]

東京の前の自宅が備えつけベッドだったので、今回、折りたたみ式ベッドを買う必要がありました。カーテンを買いにアウトレットも入ってるマリノアシティのニトリに(当時はバスで)行ったついでに、シングルサイズの折りたたみ式のパイプベッドを見たのですが、思ったよりも造りが安っぽく、耐久性も心配な感じなので、とりあえず見合わせました。引越しからしばらく2週間ほどは床にマットレス直置きで寝てました。

さて、ネットで折りたたみのベッドを調べていると、「すのこベッド」というのが出てきたので、興味を持ちました。すのこ床板は通気性が優れており、すのこ板がぎっしりと詰められて、耐荷重もしっかりした感じに見られ、安っぽさも感じられませんでした。シングルサイズで一人部屋に入る大きさで、高さ25センチ分の収納スペースも確保できるのがありがたいです。

楽天市場でランキング1位になっている、折りたたみ式「すのこベッド」に決めました。一人で組み立てるのは少々苦労しましたが、なかなかしっかりした造りで、75キロ前後の体重の私が寝ても、全く問題なさそうです。ちなみに運営会社のタンスのゲンさん、現在のご当地、福岡県の大川市で家具製造で有名な町(ヤフードームのバックネット裏に広告出してる、関家具など)ですね。




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「コンパクトシティ」福岡・天神の雑感など [旅行地域]

とりあえず、記事を更新する習慣をつけるべく、福岡や天神の雑感など適当に箇条書きで書き連ねます。現在の職場が天神で、自宅が地下鉄空港線沿線の西側なので、活動エリアの中心がその辺に。

天神エリアと博多駅エリアが2大エリアだが、地元の人は天神が多い模様。
天神に行けば何でも揃う、というのは間違いない。よって、中心に人が集まる。
天神駅付近に都市銀行の拠点や中央郵便局も揃っており、
ビックカメラやソフマップだけでなく、秋葉原で使ってたイオシスもある。

「コンパクトシティ」かつ最強の地方都市との評判はその通りだと思います。
人口減少する都市が大半の中、福岡の人口は増加。150万都市でいまでは関西の京都や神戸の人口を上回っている模様(講談社現代新書の「未来の地図帳」を読めば分かりやすい)

天神市場圏が福岡近郊にとどまらない。まだ使ってないが、高速バスのターミナルもある、
小倉競馬場には、天神バスターミナルから一本で行けるみたい。
しかも、その店舗の規模が「九州最大級」。ジュンク堂書店の存在は有難い。

地元の人は意外と屋台には行かない。周りでは中洲方面より、大名方面に繰り出すことの多そう。
ラーメンについては、「最近は替え玉の値段が上がった」というのが話題のひとつ。
ひと昔前は、50円の替え玉が普通にあったらしい。最近だと150円の替え玉も。
ロイヤルホストやロッテリア、結構見かける。

空港線の西側、百道・姪浜エリアだが、日本三大愛宕の「愛宕神社」がある。東京の愛宕神社は虎ノ門ヒルズの近く、どちらも山の上にあり、出世坂と呼ばれる急な上り坂がある。
天神から徒歩圏、福岡にも「赤坂」がある(福山市にも「備後赤坂」もあるが)。
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福岡市に引越しました [日記雑感]

「としゆきの徒然日記」は開店休業状態になっておりますが、この2019年8月より、東京都葛飾区から福岡市に引越しました。転居手続きや段ボールの開梱、カーテンやシーリングライト、ベッド(引越前、カーテンとベッドが備え付けだった)等の家財の調達、別便で陸送されたマイカー(昨年、マツダCX-5から中古のアウディQ3に買い替え)も1週間ほど前から使えるようになり、引越しを機に前後で断捨離もだいぶ行い、部屋はだいぶスッキリしました。つい昨日の朝、自宅の光回線の工事が終わりwifiが開通し、パソコンのネット環境も整い、新生活の体制もようやく整いました。

福岡市は妹の結婚式に参列するため来たくらいで、私にとってほとんど縁のない場所です。いまはマイカーで福岡市内を中心に走りつつ土地勘を養いながら徐々に生活に慣れていってます。とりあえず、福岡市は転勤を中心に何度も引越しをした私から見ても住みやすい街であることは間違いないようで、東京時代よりは通勤はラクになり(乗り換えがなくなり、通勤時間も半分くらいに)、ブログの更新頻度を増やすことができればいいなと考えてます。

せっかくなので、新生活で気づいた点をランダムに箇条書きで残しておきます。

これだけの大都市なのに、家賃相場は結構安い。
ゴミ出しの日にちについて、福岡市からLINEメールの案内が来るのは有難い。
福岡はうどん屋が多い。たぶんラーメン屋より多い。
刺身しょうゆが甘口(東京でもはま寿司では使ったことはある)がスタンダード、まだ違和感。
地元の回転寿司屋さん、結構レベルが高そう。
天神地下街は、東西南北がわかりやすいので、地上との位置関係がつかみやすく歩きやすい。
質屋の看板・お店をよく見かける。
バスがよく走ってる。ナビで見てても、渋滞ポイントは結構ある。
福岡市内のガソリンスタンドの電光看板の料金表示が「888」で、外からではよく判らない。
横浜みなとみらいにあった「万葉の湯」、福岡空港の近くにもある。

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2019.8.17 夏の甲子園3回戦 智弁和歌山対星稜「令和の名勝負」 [日記雑感]

3回戦にはもったいない、「優勝候補」同士の屈指の好カード。「令和の名勝負」といえる凄い試合で、テレビで食い入るように最初から最後まで観戦しました。

智弁和歌山1―4星稜(石川)(延長14回タイブレーク)
【主なポイント】
1.大会ナンバーワン、奥川投手の「ゾーン」に入った集中力。
2.無失策だった智弁和歌山の鉄壁の守備、エース池田投手の好投。
3.今後も語り継がれる「令和の名勝負」

星稜の奥川恭伸投手は大会前からナンバーワン投手としての前評判は高かった。一方、智弁和歌山も2回戦の明徳義塾戦では、7回の1イニング3ホームランの記録的な集中打から逆転の7得点、評判にたがわぬ看板の強力打線を見せつけた。矛と盾とがぶつかる、好試合への期待から、週末の土曜日であることからも、甲子園球場は、早朝から満員宣言が出た模様です。

奥川投手は、1回から全力投球で智弁和歌山の強力打線につけ入る隙を与えない好投を続けました。最大154キロ、150キロを超える速球が何度も記録されるだけでなく、スライダー、フォークなど多彩な変化球とそのコントロール、マウンドさばき、投球術、度胸などのメンタル面、どれをとっても一級品でした。今日の絶好のピッチングをされれば、高校生はもちろん、プロ野球選手でも簡単には打てなかったのでは、と感じました。

また、ギアの入った田中将大投手を彷彿とさせる壮絶な集中力、「ゾーン」に入っていたとの周囲の談話も。165球、被安打はわずか3、1失点。23奪三振。打たれたクリーンヒットは、6回の西川選手が逆らわずに放った同点タイムリーくらいでは、それも失投ではなかった。横浜高校の松坂大輔投手が「平成の怪物」と呼ばれたように、奥川投手は「令和の怪物」と呼ぶにふさわしいピッチングでした。何をおいても、奥川投手のピッチングをたたえる試合でしょう。

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