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iPhone8機種変更、iPod classicバッテリー交換 [生活健康]

先日iPhone11シリーズが発売されたタイミングですが、アップルの関係から2つほど。

昨年末までiPhone6をバッテリー交換しながら、3年以上使い続けてましたが、バッテリーの持ちが悪くなってきたこと等から、2019年1月に買い替えを検討。最新のスペックは求めず、iPhone6のサイズ感で違和感なく使い続けられるということで、中古のiPhone7もしくはiPhone8にしぼり、秋葉原のソフマップなどをリサーチしました。

格安スマホのiPhone利用(IIJのbic sim)なので、ドコモかsimフリーの中古端末に選択肢は制限。当時はiPhone7の中古は2年縛りを過ぎて結構あったが、iPhone8の中古はほとんど見当たらず。そんな中、丁度一台256Gのドコモの程度のいいiPhone8の中古があったので、約7万円で購入。

iPhone同士の機種変更の作業は、自宅にwifiがある環境であればスムーズに行えました。LINEのデータ移行は後からリカバリーが出来ないので、大事なポイントでしょうか。要注意です。他は、simカードを自分で差し替えればよく、自分でできました。

iPhone6からiPhone8に変更してもサイズ感は変わらず。イヤホンジャックがなくなったくらいで(私はiPhoneでは通常マナーモード使用で、ほとんど音を出さないですが)その分、防水機能が向上はメリット。現行発売機種ではぼぼ唯一になるのでしょうか、ホームボタンが残っており、スクリーンセーバーの解除を指紋タッチで即できるのはすばらしく、顔認証は使ったことがないですが、操作性のスムーズさは重宝してます。

現行機種を含めサイズ感が大きい端末はあまり私のニーズではないので、町の修理業者のバッテリー交換で対応できるのであれば、iPhone8は当分まだまだ長く使えそうに考えてます。新機種登場のタイミングで今ではiPhone8の流通量も増え、相場も下がってるので、このタイミングで機種変更を考えてる方は多くなってるでしょうが、狙い目ですね。

続いて、iPod classic。私は2013年製造の最終モデルを使ってましたが、すでにiPod classicは販売中止しており、新規機種は購入できません。ただし、正規のアップルストアでバッテリー交換の対応が可能な場合は、機種ごと交換になり、結果、修理価格で新規機種が入手出来てしまう。バッテリー交換料金は、以前は1万円もかからなかったですが、16,800円(税込18,144円)←もちろん消費税8%は9月末まで。先日のニトリのマットレスとともに増税前の駆け込み対応ですね。

というより、そもそもiPod classicのサポート自体がいつ終了になってもおかしくないと言われている(最終モデル以外のサポートはすでに終了)ので、このサービスが受けられるタイミングとしても希少性があると考えられます。有難いことに、福岡天神に全国8店舗しかないアップルの直営店があったことがラッキーでした(福岡天神の店舗は、本日9/28すぐ近くに移転リニューアル)。持ち込み→在庫取り寄せ→後日の受け取りがスムーズにできました。

バッテリー交換ですが、実質本体交換なので、中のハードディスクもリフレッシュされた結果、私のiPod Classic生活の延命が図られたことになります。東京で生活していた頃は、通勤電車でも使ってましたが、私の主な用途はロングドライブのときにカーオーディオに接続して(幸い、車の買い替え前後いずれもiPod Classic接続対応)、音楽もしくはポッドキャストを聴くことです。
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