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フィリップス SHE9710、ミュイクス IX1000 @eイヤホン秋葉原 [音楽]

テレビの影響を受けているステマ的な記事になってしまいますが、ご容赦ください。先日、マツコの番組で前半がさまざまな鍋の素の特集でして、冬らしいなと思っていたら、後半にはイヤホンの特集をやってるのを続けて見てしまいました。

eイヤホンは大阪日本橋が本店で、ネット通販も取り扱っているみたいですが、私の出没エリアの一つ、秋葉原にも店を出しております。フィギュアスケートの羽生選手がイヤホンマニアで知られているようですが、羽生選手も来店されたことがあるお店のようです。店頭では自分のiPhoneのイヤホンジャックに差して視聴もできそうなので、せっかくならお店に行ってみよう、ということで足を運んでみました。

マツコ効果なのか、いつでも混んでるのかよくわかりませんが、東京の外は寒い日だったのにも関わらず、秋葉原店は人がごった返しており、熱気に満ちあふれてました。イヤホンの愛好家、結構多いのですね。

通勤用に普段使いで、そこまで高価でなくとも使い勝手がいいのを買い足そうかと。今使ってるのは、オーディオテクニカのノイズキャンセリング機能付きのもの(ATH ANC23)。いまのところ無事に使ってますが、コードが絡みやすく、耐久性的にはどうなのか心配しながら使ってるものです(ノイズキャンセリング機能は、飛行機の機内ではとても重宝します)。今回買い足した2つは、いずれもコスパ最高のイヤホンということで紹介されていたもの。高価でないので、気軽に買い足して、気分で使い分けもできそうです。

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フィリップスのSHE9710、通称「キューナナ」シリーズは、先代のシリーズから、このeイヤホンでは5年ほどベストセールスを続けている、殿堂入り級の商品だそうです。3,000円を切る価格(週末価格で黒の9710は2,500円でした)で、使い勝手がよさそうなケースが付属しているのもすばらしい。音質は好みの問題もあり、例えばソニーのほうがいいとか、色々あると思いますが、他のイヤホンと聴き比べるたたき台として、手元に置いておくのは悪くなかろうかと。型番の下一桁(9711他)でカラーバリエーションの違いあり。

ミュイクスのIX1000は、「一粒で二度おいしい」を実現した、面白いイヤホンで、フラットとバスとの2つの音質モードをイヤホン部分のつまみを左右に動かすことで切り替えることができるというすぐれものです。ケーブルが平麺の形状でしっかりしていて、今回、白を選んだこともあり、視認性としてカバンの中に入ってても探しやすそうです。

いずれもイヤホンジャックはL字型。ケース入りのiPod ClassicやiPhone6に問題なく入りました。なお、Tポイントと提携しているのですが、一部のターミナル駅のツタヤでは、eイヤホンのイヤホンコーナーがあるお店もあるようです(人気の両製品は、値段が違いますが、北千住のツタヤにも置いてました)。

PHILIPS ヘッドホン インイヤーカナル式 ブラック SHE9710

PHILIPS ヘッドホン インイヤーカナル式 ブラック SHE9710

  • 出版社/メーカー: Philips
  • メディア: エレクトロニクス



MUIX デュアルサウンド カナル型イヤホン IX1000 ブラック IX1000-BK

MUIX デュアルサウンド カナル型イヤホン IX1000 ブラック IX1000-BK

  • 出版社/メーカー: MUIX
  • メディア: エレクトロニクス



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