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フランス旅行 10/7 ルーヴル美術館・後篇 [フランス旅行2013]

ルーヴル美術館の続きです。

コの字型の中央部、ドノン翼からシュリー翼へ続くあたりから。
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天井画もすばらしいです。
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ルーヴルの至宝の一つ、「ミロのヴィーナス」
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エーゲ海のミロス(ミロ)島で発見されたことから
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古代ギリシア・ローマのゾーン、いちばん奥が「ミロのヴィーナス」
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ここから一気に駆け足。シュリー翼からリシュリュー翼へ進みます。

足を止めたのは、コローの部屋。

すごいコレクションの量です。この部屋だけで、コローをはじめとする風景画がコロコロ転がっていて、日本のふつうの美術館ならコロー展ができてしまいます。
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平日の月曜なので、子どもが模写の授業をやってたのも足を止めたひとつかも。これは子どもにとっても最高の教材ですね。ただ、どれを描いたらいいか迷ってしまいますね。
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リシュリュー翼3階のエスカレーター横。ピラミッドをはじめ、眼下に全景がよく見渡せます。
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続いてルーベンスの部屋より
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ルーヴル美術館にはフェルメールの作品が2つあります。

「レースを編む女性」
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「天文学者」
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来日してた「地理学者」と対をなす作品として知られてます。

この頃、12時を回ってました。エスカレーターで降ります。
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リシュリューの出入口
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地下にフードコートがあります。
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ここでは、手早くサンドイッチとレッドブルのみ。軽めのランチをちゃっちゃと終了。

さすがの人混み、にぎわいです。
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ピラミッドを真下から撮影。
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そして、逆さピラミッド。
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足早な弾丸ツアーでした。とにかく広かったのと人が多かった、というのがいちばんの印象でしょうか。この後ルーヴルを離れ、ほど近くのツアー集合場所、マイバス社まで歩いて向かいます。
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