道の駅 親不知ピアパークの夕日

今回の信州ドライブの最後のハイライトは、糸魚川市の道の駅　親不知ピアパーク。

糸魚川街道、松本街道とも呼ばれる、新潟県糸魚川から長野県大町そして松本、塩尻へ向かう道は、「上杉謙信が武田信玄に敵に塩を送る」とされる逸話が残ることからも「塩の道」と呼ばれてます。

国道147号、国道148号の「塩の道」を北上して（途中の道の駅、日帰り温泉で休憩を挟みながら）、北陸自動車道の糸魚川ICを目指したんですが、せっかくなので親不知ICまで夕刻の国道8号を走りました。

北陸自動車道は富山県から新潟県に入ってからはトンネルが数多く続くのですが、親不知ICの付近で視界がぱっと開け、目の前に日本海が広がります。絶景スポットといえましょう。

糸魚川市のホームページより
http://www.city.itoigawa.lg.jp/dd.aspx?menuid=4074

与島PA（瀬戸内海）の夕日もよかったですが、親不知（日本海）の夕日も素晴らしい。




北陸自動車道の絶景スポット





目の前に海水浴場が広がり、海岸では翡翠が拾えるらしい




案内図　能登半島方面に夕日が見える


ブロンズのウミガメ像


北陸自動車道　別アングルの写真




海辺で何を思っているのだろうか…


夕焼け時の空


信州ドライブシリーズは、以上で終了です。

遠征関係の記事はこれで一段落しましたので、両親が来たときに案内した富山市内の写真、立山の称名滝の写真などのアップを考えてます。