「ピアノの森」19巻 [読書]
「ピアノの森」はモーニングで連載中、19巻はショパンコンクール2次審査最終日、連載ではファイナルに突入。そして19巻では、主人公のカイがステージに登場します。
第170話「“世界へ”の約束」から、第171話「カーテンコール」がいいですね。
カイの先生、阿字野壮介の台詞が胸に響きます。
「だから約束して欲しい!」
「カイにしか弾けない音を必ず世界中に響かせると!」
会場で…
カイのピアノを聴かせることができれば…
「これは私の野望です!」
私はカイの足枷をすっかり外しアイツを自由にはばたかせたい!
そのためなら私は何だってやる!
点数や順位などその後のことなのです
第175話「ファイリスト」では、会場の子供たちが「イチノセ」「イチノセ」と正直に口にするあたりでは、果たせるかな、野望がある意味達成されたわけですね。そして、12名のファイリストに残りました。
クラシック音楽の実世界でも、ベルリン・フィルの正式コンマスになった樫本大進さんやジュネーブのピアノコンクールで優勝した「広島ののだめ」萩原麻未さんなどが一般ニュースで取り上げられるなど、日本人音楽家がヨーロッパなどで活躍してますが、こちらの連載も楽しみです。
第170話「“世界へ”の約束」から、第171話「カーテンコール」がいいですね。
カイの先生、阿字野壮介の台詞が胸に響きます。
「だから約束して欲しい!」
「カイにしか弾けない音を必ず世界中に響かせると!」
会場で…
カイのピアノを聴かせることができれば…
「これは私の野望です!」
私はカイの足枷をすっかり外しアイツを自由にはばたかせたい!
そのためなら私は何だってやる!
点数や順位などその後のことなのです
第175話「ファイリスト」では、会場の子供たちが「イチノセ」「イチノセ」と正直に口にするあたりでは、果たせるかな、野望がある意味達成されたわけですね。そして、12名のファイリストに残りました。
クラシック音楽の実世界でも、ベルリン・フィルの正式コンマスになった樫本大進さんやジュネーブのピアノコンクールで優勝した「広島ののだめ」萩原麻未さんなどが一般ニュースで取り上げられるなど、日本人音楽家がヨーロッパなどで活躍してますが、こちらの連載も楽しみです。
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