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土曜ドラマ「監査法人」ほか [映画ドラマ]

「監査法人」は、昨日スタートしたNHK土曜ドラマ。全6回。主演は、塚本高史さん、松下奈緒さん。

裏番組に「ごくせん」、あるいは昨日はサッカー日本代表戦がある中なので、視聴率競争となるとどうか分は悪いのでしょうが、去年の同時期放映、各種海外受賞し、好評を博したドラマ「ハゲタカ」も視聴率はそれほどでもなかったですから。とにかく、しっかりした内容の面白い経済モノのドラマかどうか、あまり、期待しすぎずに見ました。…期待に反していい意味で裏切られ、かなり面白かったですね。何といっても、脇を固める役者陣がしっかりしてますから。

今回の最大の見所は、長門裕之さん演じた中小企業建設業者社長の土下座シーンでしょうか。べたべたでしょうが、迫力あって見ごたえ十分でした。「のだめ」ではハリセン教師役で登場した豊原功補さんが、一転違った役どころで「厳格監査」の旗頭役を演じます。「ぬるま湯監査」派と「厳格監査」派の社内対立が、大きなうねりへと発展していくのか?さてさて、次回からも楽しみに見たいと思います。

ドラマ公式サイト
http://www.nhk.or.jp/dodra/kansahoujin/index.html

ちなみに、他に今見てるドラマは、大河ドラマ「篤姫」、「チェンジ」、「ハチワンダイバー」。

去年も「ハゲタカ」(NHK土曜ドラマ)、「華麗なる一族」(キムタクモノ)、「ライアーゲーム」(土曜11時枠)見てますから、週末が見やすいというのがありますが、2年連続で似た路線での試聴が続いてます。「ライアーゲーム」と「ハチワンダイバー」はいずれもコミック原作でドラマ製作チームも一緒らしいので、テイストも似てますし、同じように楽しめます。

※6/28 17:20追記
第2回目を録画試聴しようとしたら、野球放送の大幅延長で撮れてなくてへこんでたんですが、1000人を超える抗議(土曜スタジオパーク情報)の甲斐あり、先ほど15:05からの再放送で試聴できました。これで今夜の第3回からが非常に楽しみに視られます。
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大河ドラマの「篤姫紀行」(「将軍の秘密」回)より 福山城、鞆の浦、誠之館が登場 [映画ドラマ]

大河ドラマのエンディング「篤姫紀行」に、先日紹介した通り、福山市が登場しました。

福山駅「下車」

止まりなのが、ちょっと笑ってしまいました(あえて書くなら、福山城は徒歩0分です)。福山駅自体が、福山城内にありますから(お堀が出てきたりもしてますから。)ちなみに鞆の浦は、バスや車で30分ほどです。

今回のドラマ本編では、ついに阿部老中が亡くなって、風雲急を告げる展開になりました。阿部老中は水戸殿に開国を箴言します。14年もの老中職とは、総理大臣を14年やるのに近いとすれば、今で言ったら1993年の細川内閣が今まで続くようなものでしょうから、とんでもない激務だったのでしょう。しかも27歳から!凄いことだったのがわかりました。そして、最後には将軍様が豹変したところが、何よりの見どころでした。堺雅人さん、見事な演技でしたね。個人的には、これまでの回で一番面白かったのでは?と思われました。

大河ドラマ『篤姫』と阿部正弘 「篤姫紀行」福山誠之館が放映予定
昨日今日と行われた、福山ばら祭2008が終わり、お祭りモードは終わり落ち着きを取り戻した感じです。

さて、大河ドラマ『篤姫』はほぼ欠かさず見てるのですが、福山の有名人といえば、『篤姫』にも登場する老中首座阿部正弘が挙げられます。ペリーやハリスが日本に押し寄せる幕末の動乱期に、「安政の改革」を断行した政治家です。大奥でも評判の美男子だったとかで、ドラマでは草刈正雄さんが好演をなさっております。


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ドラマ「ハチワンダイバー」、「社長 島耕作」、「ピアノの森」、「山岡士郎と海原雄山」 [映画ドラマ]

とりとめもなく、愛読するドラマ・マンガについて、大きなことが相次いだので、色々と書き連ねます。

1.「ハチワンダイバー」は、各方面から絶賛の将棋マンガ。去年から注目の土曜夜11時枠(「ライアーゲーム」「SP」など)で現在オンエアー。以下、番組関連サイト
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-090.html
http://wwwz.fujitv.co.jp/81/index.html

主演の溝端淳平さん、上の記事読んでたら同郷の和歌山県出身でした。これから、応援しましょう。ちなみに、ほかに最近見てるドラマは、大河ドラマ「篤姫」と、昨日始まったキムタクドラマ「チェンジ」。

2.「専務 島耕作」が完結。お約束とはいえ、次回からはついに社長に。愛読雑誌「日経ビジネス」にも登場される位ですから、いまや日本のビジネスマン公認マンガっぽいですね。「島耕作」シリーズ、作者が亡くなるまで、本当に続くのでしょうか?おそらく、この調子ですと「会長 ~」はやりそうな感じですが。

3.「ピアノの森」はショパン・コンクール佳境。握りこぶしでさいごのタッチに力を加えた海のピアノに対し「No!」(ショパンじゃない!)。なにやら、予選落ちの審査に対し納得がいかなかったアルゲリッチさんが審査員を降りたことで有名になった、イヴォ・ポゴレリチ氏の展開と同じような流れになりそうな予感が。さてさて、今後どうなるのでしょうか。まずは、連載が無事続くことを期待しています。

『モーニング』は「島耕作」「ピアノの森」以外にも、「エンゼルバンク」(三田紀房さんものでは「マネーの拳」も)は要チェックしてます。

4.先ほど朝日コムを読んでで知った、「美味しんぼ」連載が25年を迎えついに終了する。山岡士郎と海原雄山が和解ですか、すでに士郎の結婚辺りから、雄山の無茶苦茶さは潜めて、好々爺になってきてはいましたが…。25年にもわたり、連載お疲れさまでした。
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映画「チーム・バチスタの栄光」 [映画ドラマ]

「王様のブランチ」で主演の田口役の竹内結子、白鳥役の阿部寛、ご両名が舞台挨拶前に生出演されるのをテレビで観て、「これは観に行かないと!」ということで先ほどレイトショーで観て来ました。

チーム・バチスタの執刀医、桐生助教授を演ずるのは、広島出身の吉川晃司さん。広島を愛する吉川さんだけが、広島で舞台挨拶をされたようです。とりあえず、何度か登場する「握手の場面」は注目ですね。犯人探しのネタバレはともかくとして、私は原作を読んでなかったこともあったんですが、大変面白かったですから、演技派の豪華キャストということもあり、一度劇場に足を運んでみても損は無いと思います。

映画館で手にした小冊子から、以下にあらすじを抜粋しておきます。

成功率60%という心臓手術“バチスタ手術”。その専門集団「チーム・バチスタ」は、成功記録を26連勝と伸ばしていた。しかし突如、3例続けて術中死が発生。事故か?殺人か?
内部調査にあたった心療内科医の田口の前に、「これは殺人だ!」と断言する破天荒なキレモノ役人・白鳥が現れた…。

ソフトボールのシーンが、一服の清涼剤のような役割でほっとしましたね。放映中のドラマ「佐々木夫妻」のレスリングシーンみたいなものでしょうか。


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年末年始のテレビ、ドラマ番組より [映画ドラマ]

まずは、すでに放映が終了した番組からピックアップします。

「ハゲタカ」(再々放送)
やっぱり今年一番のドラマ。最近でもイタリアなど世界各国で賞を受け、海外での評価も高い。
「手紙」
東野圭吾原作。私は原作を先に読みましたが、映画は映画でよかった。今年話題の沢尻エリカ、演技力はやっぱりすごいと思います。
「プロフェショナル 仕事の流儀 クリスマス・スペシャル」
過去放送の流儀・言葉で最も多くの視聴者からの支持を受けた、棋士の羽生さんが生出演。情熱を持続させるには好奇心も大切、というのが興味深かったですね。

以下、今後放映予定で気になる、ぜひ見たい番組。

「プロフェッショナル イチロー・スペシャル」(2日)
「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」(4・5日、2夜連続)

この正月、「のだめ」は外せないでしょう♪現在も連載中のヨーロッパ篇、2夜でおよそ5時間ですから、結構なボリューム。ドラマでの続編を求める反響が大きかったんでしょうね。一体、どこまで扱うんでしょうか?

あとは、「紅白歌合戦」「ニューイヤー駅伝」「箱根駅伝」「サッカー天皇杯」、この辺りは全部通してではないにせよ、多分見ることになるでしょう。


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「クローズド・ノート」と「ハタチの恋人」 [映画ドラマ]

10月のはじめの仕事帰り、こっそり映画「クローズド・ノート」を観ました。

今や、「べつに」など、主演の沢尻エリカの舞台挨拶の方だけが一人歩きしてしまいましたが、ケータイ小説が原作の行定勲監督による映画化。騒動がなければ、素直に映画館に足を運んでもらえるのに、と勿体ない気持ちがあり、「いい映画だった」という鑑賞後の思いがあったので、記事にしました。

W主演の伊吹先生役の竹内結子がこぶしを胸にとんとん、っと当てて励ます仕草とかがいいですね。「翼をください」とか、私もかつて小学校時代は合唱で歌ったんですが、素直に感動的ですし。この辺の学校を舞台にしているのは、「実体験に基づく」っていうケータイ小説の特徴がストレートに出ているのかもしれませんね。ただ、映画が先なので、原作本を読んだらどういう感想になるかは、正直分かりませんが。

話のついでに、沢尻エリカとよく対比される長澤まさみですが、主演の日曜ドラマ「ハタチの恋人」。この時間帯、テレビが観やすいので、最初の2話は見ましたが、感動はないものの肩の凝らないコメディですね。翌日が月曜ですから、あまり考え事もせずに見てるにはいいんですが、さんまさんのごり押しによる競演の感も否めないですし、「いいドラマだ」とはちょっと…。けど、今朝「王様のブランチ」見てたけど、「エリカ姫」とは対照的かもしれませんが、長澤まさみが番宣でのお笑い仕込のキャラがどんどん立ってきてる感じがします。結局、観るのは続けるかもしれません。


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映画「HERO」を観ました [映画ドラマ]

今話題の、週末公開されたばかりの映画「HERO」を観ました。

本当は土曜日のレイトショーで神辺のシネコンで観ようと思ってたら、初日ということもあり満席だったので、その日はあきらめて帰ったのですが、今夜再度出直し、駅前でのレイトショーで観ました。平日だったので空いてましたので、落ち着いて観ることができてかえってよかったですね(「HERO」は、静かなドラマですから)。

実は、私の手元には去年放映されたスペシャルドラマ「HERO」の録画DVDがありまして、土曜日の朝に「予習」をしてたのですが、これがよかったですね。スペシャル版では、久利生検事が山口の虹ヶ浦から城西支部に転勤するところまでの話なんですが、今回の映画はその延長線上にありますから。滝田専務(中井貴一)がどうして登場してるか?などは、スペシャル版を見てないと分からないかもしれません。

イ・ビョンホンはほとんど登場しないですが、数少ない台詞は結構大事なものになってますね。
最大の見せ場は、やはり佳境のシーンでのキムタクの5分ほどの長い台詞のところでしょうか。
あと、今回は法廷が登場するのが大きな特徴の一つですね。多数の観客動員によって、キムタクが裁判員制度の救世主になるのか?などと余計なことを考えたりしてしまいました。


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「ツタヤ3本3,000円」セールでまとめ買いしたDVD [映画ドラマ]

先日、「ツタヤ3本3,000円」セールで、次のDVDまとめ買いしました。

1.「小説家を見つけたら」(ソニーピクチャーズ、2000年)
2.「アバウト・ア・ボーイ」(ユニバーサル、2002年)
3.「ユージュアル・サスペクツ」(パラマウント、1995年)

1.原題は「FINDING FORESTER」。幻の大作家、フォレスター役がショーン・コネリー。「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」に続き、同じガス・ヴァン・サント監督が、天才少年とその才能を導く師の温かい交流を描く作品。
2.「ノッティングヒルの恋人」「ラブ・アクチュアリー」などで有名な、ヒュー・グラント主演。38歳の独身「自由人」生活を謳歌するウィル。そのの前に突然現れる12歳の少年マーカス。この二人を中心に話が展開します。
3.学生時代に一度レンタルで見ましたが、最後まで眼を離せないスリリングな展開。「これぞ、サスペンス」という作品。「もう一度観たい」作品として、DVDで買いました。また見直します。

「トランスフォーマー」のようなバリバリのハイテクCGのアクションモノを、シネマコンプレックスで観るのも愉しいですが、ここまで旧作DVDが安くなると、2回以上見直したいのは買いたくなっちゃいます。


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土曜ドラマ「ハゲタカ」地上波再放送されます [映画ドラマ]

第33回放送文化基金賞・テレビドラマ部門「本賞」、大森南朋さんの「出演者賞」、第44回ギャラクシー賞「優秀賞」、「マイベストテレビ賞グランプリ」、および、第6回放送人グランプリ「特別賞」の受賞。地上波でも再放送が決定されたというのは、反響の大きさの表れでしょう。見逃した方&録画予約を忘れた方、ぜひご覧下さい。

8月19日(日)夜9時50分~ 第1回「日本を買い叩け!」
20日(月)夜10時~ 第2回「ゴールデン・パラシュート」
21日(火)夜10時~ 第3回「終わりなき入札」
22日(水)夜10時~ 第4回「激震!株主総会」
23日(木)夜10時~ 第5回「ホワイトナイト」
24日(金)夜10時~ 最終回「新しきバイアウト」

詳しくは、公式サイトご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/


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「オーシャンズ13」先行上映を観る [映画ドラマ]

久しぶりに映画館で映画を観た。先ほど、先行上映「オーシャンズ13」を観てきたところです。

あまりネタバレはよくないでしょうが、日本での撮影は実現しなかったものの(舞台はラスベガス)、煎茶(煎れ方も注文を加えてた)、相撲、久保田(日本酒)など、前振りどおり日本テイストが随所に織り込まれてました。

「12」は当時、映画館で元旦に観たのを思い出しました。今回は夏の上映ですから、ハリウッドオールスター夏祭り、って感じでしょうか(花火も上がったし)?あまり深刻に考えずに楽しめましたから、そういう意味では期待通りです。

福山に来て1年経ってようやく、神辺のフジグラン(エーガル8シネマズ)にはじめて行きました。シネコンは席がゆったりしてて、楽な姿勢がとれて助かります。


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