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アルティメット人狼5 はじめての人狼ゲーム [日記雑感]

昨日は近所に少し出かけたくらいで、大半部屋にこもっていたのですが、ニコニコ生放送の「アルティメット人狼5」をタイムシフト視聴しました。

将棋のタイトル戦を観戦するため、ニコ生のプレミアム会員になっているのですが、将棋棋士も登場するイベントで、ドラゴンクエストシリーズの生みの親、堀井雄二さんも出演するというので、気になってました。

実は「人狼ゲーム」はプレイしたこともなく、ステージの番組を視聴するのもはじめてだったのですが、はじめての人狼で「神回」に遭遇できてしまい、たちまち人狼ゲームのファンになりました。

第1部と第2部で各2回、計4回人狼ゲームが行われました。第1部がいわゆる「バラエティ枠」、第2部がいわゆる「ガチ枠」。第1部が、堀井雄二さんやゴールデンボンバーの歌広場さん、マックスむらいさんなどが参戦。第2部が将棋棋士の中田功さんや香川愛生さんなどが参戦。

ルール説明は専門の方にお譲りするほかないのですが、人狼チームと村人チームが生き残りをかけて戦う、知的推理バトルといえばいいのでしょうか。今回の番組では「フルクローズ」方式で、ゲームが終了するまで、それぞれの登場人物の正体が明かされないので、最後までハラハラドキドキの展開で楽しめました。

第1部・第2部ともに人狼ゲームのプロ集団「TLPT」の方々が参戦されてまして、ゲーム性とあわせて見せる舞台としての魅力もよく伝わってきました。はじめてなのでルールは詳しくなかったですが、ゲーム初日の「賑やかし」というのでしょうか、ステージを見てるだけでも楽しいですね。

グループの組み方や、投票の仕方などから情報、ヒントを探っていくあたり、将棋棋士やプロ雀士、ゲームクリエーターなどが参戦するのは、やはりゲーム性からも相性がいいのでしょうね。それぞれのファンも重なってそうですし。はじめてだったので詳しくないのですが、「狩人」が「人狼」の襲撃を連続で守る「GJ」(グッジョブ)は、そう簡単にできるものではないらしく、「狩人」が華々しく活躍するだけでも「神回」となるいいゲームだそうです。ともかく、視聴して楽しかったです。

どれだけ「神回」だったかというと、最後のアンケート結果ですが、「1+2」が99.0%(「とてもよかった」「よかった」を足した数字)というのは、将棋チャンネルでもほとんど見たことがありません。電王戦や羽生さんのタイトル戦くらいでしょうか。
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時間を見つけて、アルティメット人狼4以前の番組も見てみようかと思います。
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