「美術館通り」続き ルーヴル美術館展、毛利庭園

青山「美術館通り」の続きです。

青山墓地中央の交差点より、桜並木。


オレンジ色のが、乃木坂トンネル。

歩行者は、トンネル横の歩道を歩きます。

トンネル横の歩道橋より、国立新美術館のある交差点

付近の階段で、交差する下にある乃木坂駅の出口へ降りていきます。

国立新美術館入口

「ルーヴル美術館展」この日の2つ目の目的でした。

「天文学者」は、今回初来日。対となる作品「地理学者」はこれまで、来日してましたが。私は、一昨年、パリのルーヴル美術館で、この「天文学者」を見ていたのですが、今回は、この作品一つで特別室に展示、という展示方法なので、現地で見たとき（現地では2点のフェルメール作品が並んで展示してました）とだいぶ印象が違いました。

波の流れが特徴的な、黒川紀章さんの建築。


美術館の隣、政策研究大学院大学の桜が咲きます。

六本木ヒルズをバックにした桜。


六本木側のメイン入口、チケット購入を並ぶ人の行列がすごい

土日の行列対策としては、①金券ショップであらかじめ購入しておく、という方法があります。この日は、結局、六本木駅近くの金券ショップでチケットを買って戻ってきました。また、②地下鉄千代田線の乃木坂駅から直通連絡の入口にあるチケット売り場が比較的空いているということもあるようです。ご参考までに。

乃木坂駅からの直通連絡口。


せっかくなので、六本木ヒルズの毛利庭園まで来ました。


毛利庭園の桜


テレビ朝日側のイベントスペース、春のお祭りがやってました


桜とルイ・ヴィトン


毛利庭園の中に咲く桜




桜と緑とのコントラストが彩りあざやかです


新緑のみずみずしい色彩感でした。



散りはじめでしたが、この土曜日はなんとか雨も降らずにもちまして、都心の桜を十分に堪能することができました。