富山出発の前日 3/27 富山駅前より

昨日富山を発ち、今朝は都内のホテルから。

引越しの搬入ができる4/1まで（3/27～、5泊6日）は転々とホテル暮らしです。

引越しの搬出が3/27の午前中。9時前からはじまり、トラックの到着の関係で12時過ぎまで3時間ほどかかりました。別便で陸送するクルマCX-5の引渡も同じ時間内に並行して行いました。

その後、歩いて駅前のCiCビルへ。3階には市役所の出先窓口があり、転出届を提出。その足でエスカレーターで5階へ。富山最後のランチは、薬膳カレー（デザート付、980円）。


路面電車ともお別れです。写真の電車は、最近登場したクラシックなバージョン。



会社に自宅のカギを返した後、ホテル（エクセルホテル東急、CiCビルの真上）にチェックイン。最後の思い出に、駅前の銭湯「観音湯」へ。立山観光の拠点として長く愛されてきた銭湯らしいのですが、おそらくは燃料高騰や消費増税等の影響でしょうか、残念ながらこの3月末で店を閉じるそうです。

駅前でのビル群ではもはや見られない、歴史的な瓦ぶきの建物です


最後の夕食は、駅前の特選街「白えび亭」にしました。「富山湾の宝石」・生の白えびを贅沢に載せた丼ぶりは、富山でないと食べられないですから（1,680円、消費税改定・仕入価格により変動あり）。


現在は仮設のプレハブ店舗で営業中（～21:00）。富山駅前は意外と定食屋が少ないので、ふだんは「白えび亭」の隣、奥の「越中茶屋」で「親子丼セット」「かつ丼セット」などよくお世話になってました。


夜の富山駅前

新幹線ホームの白く光って見える骨組みは、立山杉を意識したものだそうです。北陸新幹線の開業を待つことなく、富山と別れることになりました。

富山駅前、CiCビルの向かいの三角形の区画「シネマ食堂街」

表通りは角がみずほ信託銀行、ミスドやファミマなどが並ぶエリア。「シネマ食堂街は」内側の通り。再開発でもうすぐ変わる予定だそうです。ディープすぎで、残念ながら散策することができませんでした。

富山エクセルホテル東急