フランス旅行 10/8~9 帰国 [フランス旅行2013]
フランス旅行記、時系列ではとりあえずの最終回。
ホテルの部屋よりリヨン駅付近
9:15にホテルのフロント前集合。バスでシャルル・ド・ゴール空港へ。空港までの道は順調でした。ただ、税関カウンターが混雑してて、空港内でぐるぐると一周回りました。案内ガイドの話によると、上海行きも同じ時間帯なので、中国人で税関カウンターが混むらしいとの話。私はなかったですが、新婚夫婦の方々など免税のいる買い物をされた方もいらっしゃいました。
そういえば、ツアーでお世話になったバスの運転手。どうでもいい偶然ですが、クリストフさん、オリビエさんって名前でした。「スミヨンかっ!(あるいはルメール)」「ペリエかっ!」って突っ込みたくなる名前でした。
さて、帰国便のチェックインを済ませます。行きと同じく、エールフランスのエアバスの大型機A380。実は私の荷物は最小で、機内持ち込みサイズのスーツケースなんですね。一部衣類を捨てるなどもしまして、昨日のムーラン・ルージュのディナーショーでも、ユニクロのヒートテックの上にソフトジャケット一枚羽織っただけで、正装はしてませんでしたから。ユニクロは、モン・サン・ミッシェルの早朝で活躍した、ウルトラライトダウンのパーカーなど、ぎゅっとコンパクトに詰め込めるので助かりました。重量12㎏で機内持込クリア。
私の手荷物です、自由行動時はナップサックを使用。
CDG空港内
さて、昨日のムーランルージュのディナーショーで相席した方1名と搭乗口付近でばったり遭遇。少し話をしました。その後は、搭乗口付近では、このツアーで一緒した12名のメンバーでの写真撮影会(帰国後の成田での解散時にも撮りましたが)。語弊があるかもしれませんが、添乗員さんも交えて、本当に仲良くなりました。一期一会なのが惜しいくらいでした。
搭乗口よりエールフランスの機体
搭乗口付近の様子
13:30 パリCDG発。約半日の空の旅。帰りはラッキーにも窓側に座れました(添乗員と変わってもらった)。機内では同行メンバーから借りた「ロスジェネの逆襲」(「半沢直樹」の続編)を4~5時間かけて読破しました。面白かったです。最後の「仕事とは何か」のセリフのシーンは考えさせられますね。
機内より2回目の食事の前、朝日が上るの頃
10/9 8:00頃に成田空港に帰国しました。パリとは7時間の時差があります。結構暑い!この日は台風一過の後の暑くなった日で、30度まで上がったとか。あと、着陸態勢以来、耳鳴りがひどかったです。9:00頃解散。9:30に羽田行のシャトルバスに乗り込み、約1時間後に羽田空港到着。コンディションはボロボロです。
疲れを考慮し、富山までの飛行機はANA株主優待のプレミアムシートで予約しました。富山空港行が13:35発なので、ANAのラウンジでビールを一杯入れるなど、ゆっくりしました。14:30すぎB787で富山着。さすがB787は耳鳴りしませんでした。リムジンバスで富山駅まで戻り。15:00すぎに自宅に帰宅しました。
その後、旅行記ブログを更新始める頃まで、数日は時差ボケで朝起きるのもつらかったです。
今回の旅行スケジュール全体を見ますと、「前半の静」「後半の動」といいましょうか、緩急織り交ぜたスケジュールでした。前半は、全体行動のモン・サン・ミッシェルの1泊2日。そして、自由行動の後半。さまざまな人との出会いがあり、非常に有意義な一週間でした。
ホテルの部屋よりリヨン駅付近
9:15にホテルのフロント前集合。バスでシャルル・ド・ゴール空港へ。空港までの道は順調でした。ただ、税関カウンターが混雑してて、空港内でぐるぐると一周回りました。案内ガイドの話によると、上海行きも同じ時間帯なので、中国人で税関カウンターが混むらしいとの話。私はなかったですが、新婚夫婦の方々など免税のいる買い物をされた方もいらっしゃいました。
そういえば、ツアーでお世話になったバスの運転手。どうでもいい偶然ですが、クリストフさん、オリビエさんって名前でした。「スミヨンかっ!(あるいはルメール)」「ペリエかっ!」って突っ込みたくなる名前でした。
さて、帰国便のチェックインを済ませます。行きと同じく、エールフランスのエアバスの大型機A380。実は私の荷物は最小で、機内持ち込みサイズのスーツケースなんですね。一部衣類を捨てるなどもしまして、昨日のムーラン・ルージュのディナーショーでも、ユニクロのヒートテックの上にソフトジャケット一枚羽織っただけで、正装はしてませんでしたから。ユニクロは、モン・サン・ミッシェルの早朝で活躍した、ウルトラライトダウンのパーカーなど、ぎゅっとコンパクトに詰め込めるので助かりました。重量12㎏で機内持込クリア。
私の手荷物です、自由行動時はナップサックを使用。
CDG空港内
さて、昨日のムーランルージュのディナーショーで相席した方1名と搭乗口付近でばったり遭遇。少し話をしました。その後は、搭乗口付近では、このツアーで一緒した12名のメンバーでの写真撮影会(帰国後の成田での解散時にも撮りましたが)。語弊があるかもしれませんが、添乗員さんも交えて、本当に仲良くなりました。一期一会なのが惜しいくらいでした。
搭乗口よりエールフランスの機体
搭乗口付近の様子
13:30 パリCDG発。約半日の空の旅。帰りはラッキーにも窓側に座れました(添乗員と変わってもらった)。機内では同行メンバーから借りた「ロスジェネの逆襲」(「半沢直樹」の続編)を4~5時間かけて読破しました。面白かったです。最後の「仕事とは何か」のセリフのシーンは考えさせられますね。
機内より2回目の食事の前、朝日が上るの頃
10/9 8:00頃に成田空港に帰国しました。パリとは7時間の時差があります。結構暑い!この日は台風一過の後の暑くなった日で、30度まで上がったとか。あと、着陸態勢以来、耳鳴りがひどかったです。9:00頃解散。9:30に羽田行のシャトルバスに乗り込み、約1時間後に羽田空港到着。コンディションはボロボロです。
疲れを考慮し、富山までの飛行機はANA株主優待のプレミアムシートで予約しました。富山空港行が13:35発なので、ANAのラウンジでビールを一杯入れるなど、ゆっくりしました。14:30すぎB787で富山着。さすがB787は耳鳴りしませんでした。リムジンバスで富山駅まで戻り。15:00すぎに自宅に帰宅しました。
その後、旅行記ブログを更新始める頃まで、数日は時差ボケで朝起きるのもつらかったです。
今回の旅行スケジュール全体を見ますと、「前半の静」「後半の動」といいましょうか、緩急織り交ぜたスケジュールでした。前半は、全体行動のモン・サン・ミッシェルの1泊2日。そして、自由行動の後半。さまざまな人との出会いがあり、非常に有意義な一週間でした。
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