マツダCX-5 走行1,000キロ後の運転雑感 [日記雑感]
新愛車のマツダCX-5で和歌山から富山に戻ってきまして、走行距離は1,000キロを超えました。富山では、自分の駐車場に正月休みで積もった雪の雪かきから2013年がスタートしました。
ほとんど高速走行だったこともあって、平均燃費は15キロ→16キロに伸びました。北陸道に入ってからは、0度前後の平均気温でしたから、エアコン（私は24度設定）とデフロスターをオンにしてますから、冬場はこれ以上の燃費は出ないように思います。
このクルマに最優先に求めるのはディーゼルエンジンの走りで、燃費を優先してるわけではないので、これでも前のプリメーラがガソリン車で平均燃費が10キロ前後だったころを考えれば、これでも1.5倍ほどですから、大きなSUVでこの燃費ですからすごいことだと思います。
雪道を走るのは、私がまだ雪道の運転に慣れないこともあって（慣れてる方でも）気を使います。ただ、17→16インチにインチダウンしたスタッドレスタイヤなので、私の印象ですが、雪はしっかりと捕まえてくれているように感じます。
冬タイヤは柔らかい走行感覚で、元々高速道路など横風がきつかった場所も多く走ったので、横のぐらつきを感じた時もあり、直進の安定した走行感覚については17インチのノーマルタイヤに履き替えて走り比べてみないと何とも言えないと思います。
アイドリングストップ装置のi-stopは、ディーゼル車ではCX-5が初だそうですが、停車時に軽くブレーキを踏んだ状態では、i-stopランプが点滅状態で作動しません。点滅ランプは「いつでもi-stop可能」なサインだそうで、そこで強くブレーキを踏みこめばアイドリングストップします。車内が非常に静かになります。
強く踏み込むといえば、キックダウンスイッチが12月マイナーチェンジ（MC）後に追加搭載されてます。高速の合流地点での急加速する場面を想像してもらえればいいでしょうが、強く踏み込む（キックダウンする）と「ぐんっ！」と加速するというものです。
新型アテンザの登場もあり、MCによるスカイアクティブ-Dの改善がなされているようです（ガソリンエンジンもMCで燃費改善がされている模様）。エンジンカバーが青から黒に変わったのは残念な気もしますが。
i-DM（インテリジェント・ドライブ・マスター）のティーチング機能というのがありまして、ドライバーの走り方に応じて運転を5.0点満点で評価されます。高速走行などでぐんぐん加速するなど、楽しい走りをできたときの方がいい点数が出るようです。
一方、北陸に戻ってから雪道や凍った道などで、車間距離を保つなどゆっくり安全に走ったときには加速が不十分と判定され、i-DMは3点台になることが多く点数は落ちるようです。安全第一ですから、こればかりはどうしようもないですね。
CX-5目撃情報ですが、和歌山市内ではほとんど見かけませんでした。カタログ色のジールレッドをジストシネマ和歌山の駐車場で見たくらいでした。一方、停車時に対面の停車してるクルマから見られてることも。注目されてて、ちょっとうれしかったですね。北陸に向かうにつれ目撃が増えました。ブラック、シルバーなどのほか、レアカラーのスカイブルーマイカも1台発見しました。スカイブルーは見栄えが素晴らしく目立ちますね（自分が選ぶのはちょっと抵抗がありました）。
楽曲鑑賞ですが、とりあえず差し込んでたSDメモリーかーどはそのままにして、iPod接続してみました。ダッシュボードに接続アダプターがつながっており、iPod（私のはiPod Classic）をダッシュボード内に隠してしまうのですが、一度接続してしまうと本体はしまったままで、ナビのタッチパネルで操作できてしまうので問題ないです。楽曲情報は、ラベルの写真も取り込んでくれてました。便利ですね。i-Podの容量がまだ余裕あるので、もうちょっと曲を取り込んでしまおうかと考えてしまいます。
最後に。クルマの買換えによって前のプリメーラまではMDチェンジャーを搭載してたのですが、処分してしまいました。今まで使ってたMDが自宅を含めて再生装置を失うことになってしまいました。MDをiTunesに取り込むことは、ソニーのMDウォークマンを買えばできないことはないらしいですが、コストと時間を考えると、聴き直したいレンタルCDを借りなおして、iTunesに取り込むのが善後策のように思われます。時代の流れとはいえ、残念です。
ほとんど高速走行だったこともあって、平均燃費は15キロ→16キロに伸びました。北陸道に入ってからは、0度前後の平均気温でしたから、エアコン（私は24度設定）とデフロスターをオンにしてますから、冬場はこれ以上の燃費は出ないように思います。
このクルマに最優先に求めるのはディーゼルエンジンの走りで、燃費を優先してるわけではないので、これでも前のプリメーラがガソリン車で平均燃費が10キロ前後だったころを考えれば、これでも1.5倍ほどですから、大きなSUVでこの燃費ですからすごいことだと思います。
雪道を走るのは、私がまだ雪道の運転に慣れないこともあって（慣れてる方でも）気を使います。ただ、17→16インチにインチダウンしたスタッドレスタイヤなので、私の印象ですが、雪はしっかりと捕まえてくれているように感じます。
冬タイヤは柔らかい走行感覚で、元々高速道路など横風がきつかった場所も多く走ったので、横のぐらつきを感じた時もあり、直進の安定した走行感覚については17インチのノーマルタイヤに履き替えて走り比べてみないと何とも言えないと思います。
アイドリングストップ装置のi-stopは、ディーゼル車ではCX-5が初だそうですが、停車時に軽くブレーキを踏んだ状態では、i-stopランプが点滅状態で作動しません。点滅ランプは「いつでもi-stop可能」なサインだそうで、そこで強くブレーキを踏みこめばアイドリングストップします。車内が非常に静かになります。
強く踏み込むといえば、キックダウンスイッチが12月マイナーチェンジ（MC）後に追加搭載されてます。高速の合流地点での急加速する場面を想像してもらえればいいでしょうが、強く踏み込む（キックダウンする）と「ぐんっ！」と加速するというものです。
新型アテンザの登場もあり、MCによるスカイアクティブ-Dの改善がなされているようです（ガソリンエンジンもMCで燃費改善がされている模様）。エンジンカバーが青から黒に変わったのは残念な気もしますが。
i-DM（インテリジェント・ドライブ・マスター）のティーチング機能というのがありまして、ドライバーの走り方に応じて運転を5.0点満点で評価されます。高速走行などでぐんぐん加速するなど、楽しい走りをできたときの方がいい点数が出るようです。
一方、北陸に戻ってから雪道や凍った道などで、車間距離を保つなどゆっくり安全に走ったときには加速が不十分と判定され、i-DMは3点台になることが多く点数は落ちるようです。安全第一ですから、こればかりはどうしようもないですね。
CX-5目撃情報ですが、和歌山市内ではほとんど見かけませんでした。カタログ色のジールレッドをジストシネマ和歌山の駐車場で見たくらいでした。一方、停車時に対面の停車してるクルマから見られてることも。注目されてて、ちょっとうれしかったですね。北陸に向かうにつれ目撃が増えました。ブラック、シルバーなどのほか、レアカラーのスカイブルーマイカも1台発見しました。スカイブルーは見栄えが素晴らしく目立ちますね（自分が選ぶのはちょっと抵抗がありました）。
楽曲鑑賞ですが、とりあえず差し込んでたSDメモリーかーどはそのままにして、iPod接続してみました。ダッシュボードに接続アダプターがつながっており、iPod（私のはiPod Classic）をダッシュボード内に隠してしまうのですが、一度接続してしまうと本体はしまったままで、ナビのタッチパネルで操作できてしまうので問題ないです。楽曲情報は、ラベルの写真も取り込んでくれてました。便利ですね。i-Podの容量がまだ余裕あるので、もうちょっと曲を取り込んでしまおうかと考えてしまいます。
最後に。クルマの買換えによって前のプリメーラまではMDチェンジャーを搭載してたのですが、処分してしまいました。今まで使ってたMDが自宅を含めて再生装置を失うことになってしまいました。MDをiTunesに取り込むことは、ソニーのMDウォークマンを買えばできないことはないらしいですが、コストと時間を考えると、聴き直したいレンタルCDを借りなおして、iTunesに取り込むのが善後策のように思われます。時代の流れとはいえ、残念です。
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こんばんわ！！
今日、納車されてきました！！！
マイナーチェンジの後ということで、ハンドルとナビの連携に不都合があり、部品取り寄せというなんとも・・・な納車でしたが。
怖いですね！！車幅がでかくなったので。
またいろいろ教えてくださいね！！！
by ドラえもん (2013-01-14 22:47)
＞ドラえもんさん
返事コメント遅くなりましたが、納車おめでとうございます！
車幅は気になりますが、少しずつ駐車は慣れてきました。
富山市内では、CX-5結構見かけますね（ブラックは結構見ます、メテオグレーはまだですが）。
by としゆき (2013-01-20 18:11)