パソコンの画面に向かうのが億劫に、目首肩腰のケア

ブログの更新がぱったりと止まった状態が続いてまして、とりあえず保守アップ。

昨日が冬至で、今晩は近所のスーパー銭湯で「ゆず湯」にゆっくりと浸かり、日々の疲れをとりました。ほんまもんの（温泉の素じゃなく）ゆず湯は、香りも自然でええもんですな。

日常業務でもパソコンと格闘することが多いのですが、とくに日中に使うノートパソコンは、腰を曲げた状態になるので、目首肩腰への負担はかなりのものになってきているようです。

ある種の身体の悲鳴でしょうか、ネタは結構ストックができてきたものの、ブログのアップも億劫になってきていたので当面無理せず休んでました。今年は研修なども多く、個人的には例年よりもハードスケジュールなんですが、パソコンと付き合う誰しもある種の「職業病」ですから、それゆえ目首肩腰のケアはいっそう大事ですね。

マッサージを受けると、とくに肩と首筋が硬くなっており、首筋の左右の上部が痛く感じることがしばしば。寒くなってきたこともあり、スーパー銭湯への出陣回数が増えてきた昨今。入浴は首の上からあご辺りまで深くゆっくりと、長めの時間をかけて浸かり疲れをほぐすのが、なかなか効果的なようです。

また首筋については、入浴時に限らずですが、パソコンの小休憩をとり、時折首をくるくると回し、血行を悪くしないようにケアするのも効果的なようです。

やはり日本人だな、と思うのが、冬場に入浴頻度が増えると（シャワーじゃなく、毎日風呂に浸かる）コンディションは回復してきている、ということ。ゴルフの練習もいいのですが、風呂に入るのが自分のリフレッシュにはやはり一番あっているようです。