もつ鍋を食べる [食べ歩き]
昨晩、仕事帰りが遅かったのですが、残った職場の上司・同僚とでもつ鍋を食べた。朝晩が冷え込むようになってきたので、鍋が美味しい季節になってきました。福岡勤務経験のある上司がいらっしゃいまして、福岡の郷土料理のもつ鍋にはまったらしいです。「もつは好き嫌いがあるだろうけど…」と誘ってましたが、私は基本的に何でも食べる雑食人間ですので、お構いなしです。
以下、ウィキペディアよりの引用。
もつ鍋(もつなべ)は、もつを用いて作る鍋料理。汁を張った鍋の中に、下処理した牛(または豚)の白もつ(腸)を入れて味がつく程度に煮込み、後にキャベツやニラ等を入れ、頃合いになったら食べる。汁の味付けには醤油味にニンニクや唐辛子を入れたものと、味噌味のものがある。もつ・野菜を食べた後の仕上げにちゃんぽん麺を入れて煮込んで食べるのが一般的である。(引用、ここまで)
駅前の店でしたが、繁盛しているようでした。帰りがけには、この日仕入れのもつが売り切れだったようです。この日のもつ鍋は、上の説明に豆腐を加えた感じでしょうか。乾杯のビールが美味いのは何でも同じなんですが、最初の見た目から野菜がふやけてしぼんでいって、食べごろの大きさに収縮するのを見るのも愉しいですね。グミみたいなって言ったらいいんでしょうか、もつの歯応えも嫌いじゃないですね。もつ鍋の追加に加えて、シメのちゃんぽんも勢いで食べたんですが、リーズナブルだというのもありオーダーしすぎて食べ過ぎちゃいました。
そういえば、食べ物の話を書いてると、去年の暮れに広島市在住の学生時代の同期と牡蠣を食べに行ったのも思い出しました。また食べに行きたいものです。
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