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プーシキン美術館展 [アート]

2人のロシア実業家の個人収集によるフランス近代絵画が豪華揃い踏み!
大阪中之島の国立美術館で開催中の「プーシキン美術館展」に行ってきました。

会期の初めのほうで3時以降は空いていると踏んでいたのですが、
大阪市で開催の特別展は、神戸・京都開催のより混雑する傾向があるみたいで、ゴッホ展ほどではなかったかもしれないが、結構人が入っていました。
そりゃ、人気の印象派の作品もたくさん来てますからね。入ってすぐにドガの「踊り子」、ルノワールの「黒い服の娘たち」などが目に飛び込んでくる!

今回の最大の目玉、マティスの傑作「金魚」の鮮やかな色彩は、生で見るとやはりすごいですね。
毎度のことながら、図録を購入。今回の図録は総花式でなく、カラフルにポイントを押さえた構成になっているようです。

中之島は大阪が水の都を感じさせる地域で、堂島川を望む景色もよく、大阪市内の中でもお勧めの観光スポットといえるのではないでしょうか。今日は寒さが緩んだこともあり、歩くには丁度いい天気でしたしなおよし。


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