黒田清輝展 東京国立博物館 [アート]
黒田清輝展 上野・東京国立博物館へ3/26(土)に行ってきました。
上野駅の公園口改札前は花見客などで、すごい人でごったがえしていました。
東京国立博物館の館内に入ると、落ち着いた雰囲気に。
教科書にも載っている、とりわけ有名な作品は「湖畔」「読書」。
作品の解説表示が見やすく、壁紙の色が工夫されていたりで、「鮮やかな色彩感」のようなワンフレーズの表示が作品によって見られたり、アクセントが効いていて、楽しめました。作品時の黒田清輝の年齢表示もあり、20代の若い時点で、すでに「読書」「湖畔」といった作品を完成させていたというのですから、驚くべきことです。ミュージアムショップで「湖畔」のポストカードが入荷待ちだったのだけが、タイミングが悪かったです。
平成館の館内を2階に上がると、両展示室のあいだの大窓から見えた桜は、すでに見頃でした。
1階の喫茶スペース横には、「湖畔」のうちわを手にもって座れる撮影スペースが。
美術館隣の東京芸大方面へ歩きますと、「黒田記念館」へ。
館内には、上島珈琲店が入ってます。テラス席もありましたが、まだ肌寒かったので中で。2階席もあります。クラブハウスセットのランチ。
上野駅の公園口改札前は花見客などで、すごい人でごったがえしていました。
東京国立博物館の館内に入ると、落ち着いた雰囲気に。
教科書にも載っている、とりわけ有名な作品は「湖畔」「読書」。
作品の解説表示が見やすく、壁紙の色が工夫されていたりで、「鮮やかな色彩感」のようなワンフレーズの表示が作品によって見られたり、アクセントが効いていて、楽しめました。作品時の黒田清輝の年齢表示もあり、20代の若い時点で、すでに「読書」「湖畔」といった作品を完成させていたというのですから、驚くべきことです。ミュージアムショップで「湖畔」のポストカードが入荷待ちだったのだけが、タイミングが悪かったです。
平成館の館内を2階に上がると、両展示室のあいだの大窓から見えた桜は、すでに見頃でした。
1階の喫茶スペース横には、「湖畔」のうちわを手にもって座れる撮影スペースが。
美術館隣の東京芸大方面へ歩きますと、「黒田記念館」へ。
館内には、上島珈琲店が入ってます。テラス席もありましたが、まだ肌寒かったので中で。2階席もあります。クラブハウスセットのランチ。
としゆきさん、こんにちは。お久しぶりです。
黒田清輝さんの絵画は、繊細なタッチで、品があり美しいですね。
私も好きです。
桜もこちらはまだちらほらですが、もう咲いているのですね。
クラブハウスサンドも美味しそうで、思わずつばをごっくんしてしまいました。
京都で、モネ展とルノワール展が開催されていて、なんとか観に行きたいと思っているのですが、なかなか時間がとれません。
また素敵なお写真楽しみにしています。
by angela (2016-03-28 11:00)
angelaさん、こんばんは。お元気ですか。
有名な「湖畔」は水彩画と見間違うほどの色彩感で、油彩とは思えない描き方で、さすが巨匠と言われるだけありますね。
今回の写真は実はiPhone6で撮ったものです。また写真のアップはあげたいと思いますので、楽しみにお待ちください。
by としゆき (2016-03-29 22:58)