ボッティチェリ展@東京都立美術館
今年に入り、行きたい美術展が目白押しで、美術館めぐりの数が多くなってます。
日伊国交樹立150周年記念、「ボッティチェリ展」が東京都美術館で開催中。2016.1.16(土)~4.3(日)。日本初の本格的な大回顧展で、「春」や「ヴィーナスの誕生」につながるとされる、「書物の聖母」(初来日)などが出展されてます。
冬場は寒い日には外出を控える方もいるせいか、他の季節よりは、気持ち会場は空いている気がします。落ち着いて鑑賞することができました。ちなみに、同じ「ボ」で始まり紛らわしい(?)ですが、「ボッティチェリ展」と「盆栽展」が同じ美術館内で開催されており、着物を着た年配の方もいらっしゃってました。
会場のミュージアムショップの後、撮影可能スペースより
ボッティチェリの自画像は「東方三博士の礼拝」の右下、本人により描かれたもの
「書物の聖母」
繊細に書かれてます。また、贅沢な青色の染料を惜しみなく使われてます。
ボッティチェリとゆかりのある、リッピ親子の作品も展示されており、日本初公開の作品が数多く展示されてました。ルネサンス時代の天才の画業を、まさに回顧する、贅沢な展覧会といえましょう。
日伊国交樹立150周年記念、「ボッティチェリ展」が東京都美術館で開催中。2016.1.16(土)~4.3(日)。日本初の本格的な大回顧展で、「春」や「ヴィーナスの誕生」につながるとされる、「書物の聖母」(初来日)などが出展されてます。
冬場は寒い日には外出を控える方もいるせいか、他の季節よりは、気持ち会場は空いている気がします。落ち着いて鑑賞することができました。ちなみに、同じ「ボ」で始まり紛らわしい(?)ですが、「ボッティチェリ展」と「盆栽展」が同じ美術館内で開催されており、着物を着た年配の方もいらっしゃってました。
会場のミュージアムショップの後、撮影可能スペースより
ボッティチェリの自画像は「東方三博士の礼拝」の右下、本人により描かれたもの
「書物の聖母」
繊細に書かれてます。また、贅沢な青色の染料を惜しみなく使われてます。
ボッティチェリとゆかりのある、リッピ親子の作品も展示されており、日本初公開の作品が数多く展示されてました。ルネサンス時代の天才の画業を、まさに回顧する、贅沢な展覧会といえましょう。
コメント 0