帰省時に読んだ本 2010年8月 [読書]
今回、新幹線と電車で帰省したときに、車内や実家で読んだ本を紹介します。暑い夏で軽めのものが中心。
日経新聞の広告欄にもよく出てて売れてる本、タイトルがうまい。読み物としては、アウディのディーラーの話など、まあまあ面白かったですが、体系的な思考法が身に付く本という感じではない。読み手によって評価が分かれるようです。
「阪急電車」で知った著者のデビュー作、ということで読んでみました。ライトノベルで、ちょうどいい息抜きになりました。名前じゃ分からないですが、「浩」は「ひろ」で、女流作家なんですね。マンガの「ベイビーステップ」の勝木光先生も女性だったって、後で知ったし…。3部作の残りも読んでは?となりそうな予感。
伊坂さんの熱心なファンじゃないんですが、「陽気なギャング」シリーズは楽しく読みました。長編は読むのがしんどそうなんで、短中編が4作入ったこの本を買いました。アマゾンの書評は賛否両論でして、熱心な伊坂ファンの方は、まずは長編を読むべき、とされているようです。登場人物が主要な作品のスピンオフのようですね。表題の3作目と4作目の書き下ろし「ポテチ」がおすすめ。
日経新聞の広告欄にもよく出てて売れてる本、タイトルがうまい。読み物としては、アウディのディーラーの話など、まあまあ面白かったですが、体系的な思考法が身に付く本という感じではない。読み手によって評価が分かれるようです。
「阪急電車」で知った著者のデビュー作、ということで読んでみました。ライトノベルで、ちょうどいい息抜きになりました。名前じゃ分からないですが、「浩」は「ひろ」で、女流作家なんですね。マンガの「ベイビーステップ」の勝木光先生も女性だったって、後で知ったし…。3部作の残りも読んでは?となりそうな予感。
伊坂さんの熱心なファンじゃないんですが、「陽気なギャング」シリーズは楽しく読みました。長編は読むのがしんどそうなんで、短中編が4作入ったこの本を買いました。アマゾンの書評は賛否両論でして、熱心な伊坂ファンの方は、まずは長編を読むべき、とされているようです。登場人物が主要な作品のスピンオフのようですね。表題の3作目と4作目の書き下ろし「ポテチ」がおすすめ。
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