鞆の浦・尾道・瀬戸田、一泊二日の観光ガイド

両親がマイカーに遅まきながらETCを付けたということで、昨日今日と福山の私のところへ来ました。

福山・鞆の浦と尾道・瀬戸田の観光。私が観光ガイドとして、案内役で運転・帯同しました。
箇条書きで書き連ねておきます。

3連休の初日、行きの高速道路がひどい渋滞で、到着が大幅に遅れ、16：00頃。
急ぎ、福山市街地から鞆の浦へ。
常夜灯や石畳の町並みを軽く散策。
福山の地酒「天宝一」をまず土産に購入。

鞆の浦、最近の話題となる写真を２つアップしておきます。

仙酔島への渡船は、「平成いろは丸」に模様替え

宮崎駿監督デザイン、龍馬談判の宿。2階のステンドグラスがおしゃれ。


沼隈・常石へ抜け、内海大橋を一度往復した後、目的地のホテルへ。一泊二食。

二日目の朝は黄砂がひどかった。8：30頃チェックアウト。
まずは母からオーダーがあった、生口島の平山郁夫美術館へ。
やはり、ラピスラズリの青がきれいだ。

その後、すぐ隣の耕三寺へ。未来心の丘や別館の金剛館まで
スタンプラリーによって5つのチェックポイントを網羅して回る。
コンプリート記念品にハガキをもらいました。

未来心の丘より、瀬戸内海の造船所をバックに一枚。


ドルチェのジェラートで小休憩。私は伯方の塩と瀬戸田のレモンとのダブル（300円）。
11：30過ぎに瀬戸田を出発。しまなみ海道を戻る。
大浜PAに立ち寄り、土産物を買足し。

その後、尾道・千光寺公園へ。瀬戸田でも歩きましたから、併せると結構歩きました。
文学のこみちコースを散策しましたが、尾道ラーメンの記事と重複するので割愛します。

おまけ　尾道・千光寺公園の中、サル君の様子を激写しました。



最後に、福山市内で「にしき堂」に立寄り、新商品「生もみじ」を土産に買わせて帰らせました。
かなりの強行日程でしたが、福山・尾道観光を楽しんでもらえたようでした。