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餃子の王将 西日暮里店 [食べ歩き]

東京の葛飾区金町に住んでた先日までは、常磐緩行線(千代田線)で金町駅から西日暮里駅で乗り換え、山手線か京浜東北線で浜松町までの通勤生活でした。西日暮里で北千住・松戸方面を待ってて、綾瀬止まり(最近、北綾瀬行に)が来たときはさらにもう1回乗り換えでがっかりしたのも思い出です。

西日暮里では必ず降りる訳ですが、乗り換えのタイミングで食べて帰ろうとなったときに「餃子の王将」西日暮里店です。「餃子の王将」は実家の和歌山にいた頃から、家族で食べに行ってたこともあり、学生時代も大阪だったので、よく食べてました。私が食べ盛りの高校生の頃は、5人家族全員で餃子10人前(私1人で3~4人前くらい)を食べてたこともあったと思います。

西日暮里店は都心部によくある小ぶりな店舗で、カウンター席が中心。2人席のテーブルで相席案内になることも。そのカウンター越しにスキの無い配置でおなじみの王将の調理器具がびっしりと詰まってる状態。昔ながらのいい雰囲気が残ってて、見事なチームワークで連携して、スピーディーにオーダーがこなされ、空腹でがっつり食べたい私をあまり待たせることなく、貴重な栄養源の夕食が出てきました。私の好きなメニューは天津飯の京風だれ(醤油)とジャストサイズの麻婆豆腐ですかね。

以前に開成高校(西日暮里駅のすぐ前にある)のOBだった方に聞いた話だと、餃子の王将の西日暮里店は、かなり前から店を構えているようで、前からの人気店みたいです。日によっては店の前に行列ができていることもしばしば。交差点を挟んで、最近後発で日高屋が進出してますが、根強い支持者がいるせいか、よく似た中華チェーン店のはずなのに、客の入りにも差がありました。

餃子の王将は、東京に住んでいた当時は西日暮里店以外では、ドライブの帰り、外環道の三郷(みさと)インター降りてすぐ、三郷インター店にも行ってました。ここは駐車場の広い大型店。スタッフも多く、家族連れも多く、座敷やテーブルもあるタイプ。都内では、通勤ルートだと新橋店や綾瀬店も行きましたが、西日暮里店の利用回数が断トツで、おかげで、餃子の王将クラブのゴールド会員(7%割引)に2年連続でなってしまいました。

今住んでいる福岡市では、早良(さわら)区の原店が駐車場もある大型店で、すでに何度か行ってます。このお店もオリジナルメニューが結構あって、お客さん入ってますね。
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iPhone8機種変更、iPod classicバッテリー交換 [生活健康]

先日iPhone11シリーズが発売されたタイミングですが、アップルの関係から2つほど。

昨年末までiPhone6をバッテリー交換しながら、3年以上使い続けてましたが、バッテリーの持ちが悪くなってきたこと等から、2019年1月に買い替えを検討。最新のスペックは求めず、iPhone6のサイズ感で違和感なく使い続けられるということで、中古のiPhone7もしくはiPhone8にしぼり、秋葉原のソフマップなどをリサーチしました。

格安スマホのiPhone利用(IIJのbic sim)なので、ドコモかsimフリーの中古端末に選択肢は制限。当時はiPhone7の中古は2年縛りを過ぎて結構あったが、iPhone8の中古はほとんど見当たらず。そんな中、丁度一台256Gのドコモの程度のいいiPhone8の中古があったので、約7万円で購入。

iPhone同士の機種変更の作業は、自宅にwifiがある環境であればスムーズに行えました。LINEのデータ移行は後からリカバリーが出来ないので、大事なポイントでしょうか。要注意です。他は、simカードを自分で差し替えればよく、自分でできました。

iPhone6からiPhone8に変更してもサイズ感は変わらず。イヤホンジャックがなくなったくらいで(私はiPhoneでは通常マナーモード使用で、ほとんど音を出さないですが)その分、防水機能が向上はメリット。現行発売機種ではぼぼ唯一になるのでしょうか、ホームボタンが残っており、スクリーンセーバーの解除を指紋タッチで即できるのはすばらしく、顔認証は使ったことがないですが、操作性のスムーズさは重宝してます。

現行機種を含めサイズ感が大きい端末はあまり私のニーズではないので、町の修理業者のバッテリー交換で対応できるのであれば、iPhone8は当分まだまだ長く使えそうに考えてます。新機種登場のタイミングで今ではiPhone8の流通量も増え、相場も下がってるので、このタイミングで機種変更を考えてる方は多くなってるでしょうが、狙い目ですね。

続いて、iPod classic。私は2013年製造の最終モデルを使ってましたが、すでにiPod classicは販売中止しており、新規機種は購入できません。ただし、正規のアップルストアでバッテリー交換の対応が可能な場合は、機種ごと交換になり、結果、修理価格で新規機種が入手出来てしまう。バッテリー交換料金は、以前は1万円もかからなかったですが、16,800円(税込18,144円)←もちろん消費税8%は9月末まで。先日のニトリのマットレスとともに増税前の駆け込み対応ですね。

というより、そもそもiPod classicのサポート自体がいつ終了になってもおかしくないと言われている(最終モデル以外のサポートはすでに終了)ので、このサービスが受けられるタイミングとしても希少性があると考えられます。有難いことに、福岡天神に全国8店舗しかないアップルの直営店があったことがラッキーでした(福岡天神の店舗は、本日9/28すぐ近くに移転リニューアル)。持ち込み→在庫取り寄せ→後日の受け取りがスムーズにできました。

バッテリー交換ですが、実質本体交換なので、中のハードディスクもリフレッシュされた結果、私のiPod Classic生活の延命が図られたことになります。東京で生活していた頃は、通勤電車でも使ってましたが、私の主な用途はロングドライブのときにカーオーディオに接続して(幸い、車の買い替え前後いずれもiPod Classic接続対応)、音楽もしくはポッドキャストを聴くことです。
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木村一基新王位誕生 百折不撓 最年長初タイトル獲得 [日記雑感]

最近の将棋界では、藤井聡太七段フィーバーをはじめ、羽生善治先生の永世七冠・国民栄誉賞など様々なニュースで盛り上がってます。私の「観る将」(将棋観戦ファン)は、羽生さんが史上初の七冠達成を達成する平成初期以前、将棋のルールは小学校のときに知ってましたから、中原名人や谷川名人の昭和の頃からになるでしょうか。

NHK将棋の解説では、故米長邦雄永世棋聖が好きな棋士の一人で、学生時代の頃は、昔のJR大阪駅と阪急を結ぶ歩道橋のところには、米長先生の大きな似顔絵のついた懸賞問題の大きな将棋盤が出ていたのも懐かしい思い出です。著書も多数あり「人間における勝負の研究」「人生一手の違い」など文庫化されたものや、最晩年の新書「将棋の天才たち」は、断捨離で多くの本を処分した今でも手元に置いてます。

故米長邦雄永世棋聖は、平成5年に当時49歳で7度目の名人戦挑戦で初の名人位獲得、最年長名人は大きな話題となりました(調べなおすと、米長名人獲得した最終局会場は、尾道のベラビスタ、両親と泊まったことがあるリゾートホテルでした)。さて、話を現在に戻しますと、兄弟子の米長先生と同じ佐瀬名誉九段門下、現在46歳の木村一基九段が王位戦七番勝負を戦い、豊島王位をフルセットの4-3で下し、7度目のタイトル挑戦で初のタイトル獲得されました。

豊島名人・王位は、現在最強棋士の一人。先日の銀河戦決勝では渡辺三冠に勝利し優勝されてます。また、竜王戦挑戦者決定3番勝負では木村九段を2-1で破り竜王戦挑戦を決めております。この暑い夏の季節に、王位戦7番と竜王戦挑決3番をあわせて、フルセットになれば「炎の10番勝負」になるのでは、と注目されてましたが、結果的に、いずれもフルセットになり10番勝負が実現し、46歳の木村九段が29歳の指し盛りの豊島名人を相手に5-5の指し分け、最終的に初のタイトル獲得に結びつきました。

木村九段は、難解な将棋を分かりやすく、軽妙な語り口で解説されることで「解説名人」「将棋の強いおじさん」として、ファンの多い棋士で知られております。私も木村九段解説のニコ生放送などは楽しく拝見してきました。「千駄ヶ谷の受け師」として受けの棋風で知られ、少し前には「受け将棋」のNHK将棋講座の講師をされました。木村九段は、若手棋士が台頭する中、40代後半でいながら、順位戦ではトップ10のA級復帰、竜王戦は1組(挑決進出)というトップ棋士の一人です。

「羽生世代」の少し下になり、タイトル挑戦にこれまで6度登場しながら、羽生先生などに何度も阻まれ、最後の一局で何度も敗れ、あと一歩でタイトル獲得できず、という状況が続いてました。「羽生世代」がタイトルをほぼ独占していた時期が非常に長く、層の厚さの裏返しでもあるのでしょうが、木村九段の無冠は、将棋界の七不思議とも言われていたほど。

王位戦7番勝負は、最初豊島王位の2連勝で、その後木村九段が2勝返しタイに(福岡の大濠公園でも対局がありました、今度「将棋飯」西鉄ホテルのカレー食べてみよう)。最終局は木村九段が後手番で、先手豊島王位の角換わりを受ける展開、専門的なことは分かりませんが、2日目の封じ手から昼食休憩前後までの手で勝負が揺れ動いたようです。木村九段が受けに打った自陣の桂馬が最後に跳躍し攻めに活用され、投了図では飛車の合い駒の受けた形でした。

木村九段の座右の銘(扇子などにも揮毫される)は「百折不撓」(ひゃくせつふとう)、「不撓不屈」とほぼ同じ意味でしょうか、何度負かされても折れることなく、何度も立ち上がり、その結果まさに揮毫通りの悲願の初タイトル獲得になりました。最年長初タイトルという記録付き。将棋ファンにとってうれしいニュースになりました。対局直後のインタビューでは饒舌を抑えた控えめな言葉で「まあ、うれしいです」、受け答えの表情にもらい泣きしそうでした。木村新王位誕生、おめでとうございます!
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腰痛対策 電気風呂、点で支える体圧分散敷布団 ニトリ [生活健康]

「腰痛と付き合う」記事は以前にも書いてましたが、約4~5年前にぎっくり腰をやってしまいました。その日は今までにない突然の激痛で、歩いて帰宅するのも大難儀でした。はじめて近所の整骨院へ飛び込み、その際に鍼治療を受けて、なんとかピンチをしのいだ覚えがあります。

はじめての鍼治療でしたが、針を打ってもらった後に電気を通してもらい、ピンポイントのほぐしは私には合っていたようです。その後、スーパー銭湯でこれまで敬遠していた電気風呂に目覚めるようになりました。東京にいた頃は、埼玉草加の「竜泉寺の湯」が進化型の「電気風呂」でお気に入りの一つでした。鍼以前は体が拒絶反応を示していた電気風呂が、今では心地い刺激に変わり、お手軽な腰痛対策として使うようになってきました。

さて、引越しですのこベッドを使い始めたのですが、引越し前は備え付けのベッドがあり、寝心地が固くなりすぎて、体につらさが出てきました。緊急対策として、今あるマットレスの上に敷布団を増設しようとニトリに出動することに。

「点で支える体圧分散」で有名なマットレスとして、西川の「エアー」マットレスがよく知られてますが、ニトリでも「点で支える体圧分散敷布団」(シングル・税込14,900円)があることに初めて知りました、厚さが7センチほどでそこそこあり、体圧分散が期待できそうなサイズ感です。西川の「エアー」そっくりな凹凸の形で、しかも3つに折りたたみ可能(車に乗せて持ち帰れる)なので、購入。今あるマットレスの上に載せることで固さを軽減。寝てみた感じはよさそうですが、これからの使用感、腰痛対策に効果があるかどうかが楽しみです。
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イギリス旅行 H28.10.9 コート―ルド美術館ほか [イギリス旅行2016]

イギリス旅行記をほったらかしにしてたのですが、先日、東京都美術館で「コート―ルド美術館展」が開幕したのを記念に、ロンドンの自由行動日2016.10.9(日)をアップしようと思います。

マネの最晩年の「白鳥の歌」ともいえる傑作、「フォリー・ベルジェールのバー」はぜひ一度現地で生で見たいと思っていた作品でして、このイギリス旅行のお目当ての一つでした。1998年に大阪や京都の高島屋に一度来日しており(実は大学入学直前で見られなかった)、大学時代に受講した六人部先生の一般教養科目「西洋美術史」の試験でも作品解説が出題されたことからも、印象派の作品に関心をもち、美術館巡りをはじめたうえでも非常に思い入れのある作品です。

コート―ルドギャラリー、コート―ルドハウス
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マネ「フォリー・ベルジェールのバー」と展示室内(現地は撮影可です)
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ナショナルギャラリーとは少し離れた場所にあり、落ち着いた雰囲気で作品鑑賞が出来ました。アップした作品と別に作品の前で私も撮影してもらいました。

大胆な筆触を残したタッチは、印象派の特徴が目立ちます。右下の果物やボトルなど、静物画の名手としてのマネの技が見て取れます。うつろな視線のモデルは何を想うのでしょうか。鏡の前に写る女性なのに、なぜか後姿が右に写っているという謎。メッセージ性・物語性にも富んだ、非常に考えさせられる、面白い作品です。

ルノワール「桟敷席」
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ゴッホ「自画像」
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いきなりステーキ、やっぱりステーキ [食べ歩き]

いきなりステーキは、デビューしてからはまだ2年足らずなのですが、肉マイレージが10,000gを超えるゴールド会員になり、30回以上は来店してますが、最近は大量出店の影響からも苦戦しているようです。

いきなりステーキのイメージは、次のようなところでしょうか。

一人で入店しやすい、逆に言えば家族向きとはいいがたい
肉中心にがっつり食べるにはいいお店
ストイックに肉と向き合う、肉マイルを稼ぐ修行のような感じ
焼いた鉄板でレアなワイルドステーキ、自分でカットしながら食べる
決して安いわけではない
立ち食いはしんどい(私は椅子席を待つ)
ゴールドカード会員なので、黒烏龍茶のペットボトルが無料。

肉をがっつり食べたいときは「いきなりステーキ」、野菜のサラダを補給したいときは「ブロンコビリー」(環七通りの北綾瀬店によく行ってました)と使い分けてました。「ブロンコビリー」のサラダバーでは、豆腐が食べられるのが非常にいいですね。

「いきなりステーキ」は、決して安いわけではないと言われるようになってきましたが、平日のランチのライス・サラダ・スープのセット付はリーズナブルで、一部店舗では、土日でもこのサービスランチが実施されており、東京にいた頃は、湯島店や新橋店などに土日のランチに定期券でたまに食べに通ってました。

また、数量限定ですが、「乱切りカットステーキ」のオーダーが可能な場合はいろいろな種類の肉が食べられてリーズナブルなのでオーダーしてました。個人的には可能な場合はおすすめです。付け合わせの無料変更(コーンが初期設定)で、よくオーダーしていたのが「インゲン変更」。糖質制限対策としては「ブロッコリー変更(チェンブロ)」+(ランチサービスセットの)「ライス抜き(▲100円)」という一手もあります。

さて、福岡に来て、沖縄発祥の「やっぱりステーキ」なるお店が福岡に進出していることを知り、先日、天神の親不孝通り店に行ってきました。ちょうど福岡進出1周年記念でした。180gの「やっぱりステーキ」セットが1,000円というコスパ抜群の値段。食券制で、水やライス、サラダ、スープがセルフサービスなので、オペレーションを簡略化しているのがこの値段で出せている秘訣かも。

カットされずに熟成肉の塊が鉄板の上に乗って出てきますが、食べるタイミングで小分けに切って、美味しいレアな状態を楽しむスタイル。福岡は高コスパな店があるので、レベルの高い激戦区だと改めて感じながら、店を出ました。
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御朱印巡りのこと [旅行地域]

神社仏閣でお参りの記念に頂く、御朱印は一般の方々にもだいぶ知られるようになりました。

私が御朱印を集め始めたのは東京に住んでた頃からで、最初に頂いた御朱印は茨城県の牛久(うしく)大仏からでした。当時の御朱印帳(牛久大仏が表紙のオリジナルもの)によれば、平成27年9月6日でしたので、丁度4年ほど前になり、改元の際の一大ブームとなるよりは大分早くから神社仏閣を参詣した際には御朱印を頂きはじめました。
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平成最後の日は、都内で明治神宮をはじめ、日枝神社や靖国神社などいくつか記念に頂きました(令和の初日はドライブ旅行に出たので、特に神社仏閣の参詣はせず)。明治神宮は混雑前の9時頃に御朱印を頂いたので、雨の中での大行列が出来てて驚いたものです。

オリジナル御朱印帳も何冊か買いまして、牛久大仏の次は明治神宮。他にも宮島の厳島神社や伊勢神宮、金沢神社、大阪天満宮、熊野那智大社の御朱印帳など、旅先で買ったものが増えまして、関東圏を中心に御朱印巡りを数多く行い、結構御朱印も集めました。

絵心のある有名どころの御朱印では、栃木県の古峯神社でしょうか。お寺でいう宿坊のような宿泊が可能な神社で、楽天トラベルから1泊して、宿泊の前後でそれぞれ御朱印を頂戴し、宿泊者特典で朝のお勤めにも参加できたのはいい思い出です。和歌山出身ですから、高野山の宿坊には泊まって、座禅や写経は小さいときに経験したことはありますが。

福岡市に来てからは、自宅から近くにある愛宕神社にお参りして御朱印を頂いたくらい。太宰府天満宮にもまだ行けていないので、太宰府天満宮のすぐ近くにある九州国立博物館では、10月から「三国志展」(現在東博で開催中)が巡回するので、あわせて太宰府にはぜひぜひ行きたいな、と考えてます。
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アクロス福岡 友の会 [音楽]

天神駅からすぐ近くにアクロス福岡があり、クラシック音楽ホールがあります。福岡市は、とにかく天神駅に行けば、様々な施設やお店が集中しているので、天神まで定期がありアクセス良好な環境はありがたいですね。

クラシック音楽コンサートは、最近はだいぶご無沙汰してまして、東京国際フォーラムのラ・フォル・ジュルネくらいだったので、落ち着いたら福岡ではコンサートにもまた通おうか、ということで、先日アクロス福岡の友の会に入会しました(年間3,000円)。少しは福岡市民っぽい楽しみができそう。

とりあえず、11月に来日する、ゲルギエフ指揮・マリインスキー歌劇場管弦楽団のオール・ロシア・プログラムのA席を購入(18,000円→16,200円)。ゲルギエフ指揮のコンサートははじめて、しかもショスタコーヴィチの5番とチャイコフスキーのヴァイオリン(五嶋龍さん)なので、盛り上がるでしょうし、素直に楽しみにしてます。

今年はベルリン・フィルも福岡にも来るらしいですね(すでに全席売り切れみたいですが)。九州交響楽団の定期演奏会はじめ(19:00開演なら、当日券でも足を運べる可能性もあるかも)、気になるプログラムもあるので、ぼちぼちチェックもしていこうかと思います。
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牧のうどん、井手ちゃんぽん [食べ歩き]

福岡に来てからまず最初は、会社帰りに観光客気分で、全国区のとんこつラーメンで「一風堂」大名本店、「一蘭」天神西通り店に行って、それぞれの限定ラーメンを食べました。「一風堂」では「元祖赤丸新味」、「一蘭」では重箱入りの「釜だれとんこつラーメン」。「一蘭」天神西通り店は、週末は特に観光客で長い行列ができることが多いようです。

ただ、とんこつラーメンはもたれるし、普段使いではうどんやちゃんぽんの方が個人的にも好みに合いそう。地元の食文化になじめればということで、今日は初の「牧のうどん」「井手ちゃんぽん」をトライしました。

「牧のうどん」今宿店、肉ごぼううどん+おにぎり2個。「牧のうどん」本社は福岡市の西にある糸島市。福岡のうどん文化は、タモリさんがよく言う「うどんにはコシはいらない」。まさに柔らかいこしのないうどんで出汁を吸ってしまう。ネギが入れ放題で、追い出汁のやかんが各自についてくるのが特徴。福岡ではごぼう天が定番で、他店でもよく注文して食べるようになりました。今度は北九州が本店の「資(すけ)さんうどん」にもトライしてみようと思います。

「井手ちゃんぽん」小戸(おど)店、ちゃんぽん(並)。佐賀県武雄市が本店で、福岡にも進出。厨房からはとんこつラーメン屋さんに近い、独特の煮込んだ香りが店内に充満。ボリューム感的には、関東でいう「二郎」(店によるので例えとして適当でないかもしれないが)。「並」で十分に野菜が乗っており、満足に食べきりました。

※写真は追ってアップ可能な場合は、後日追加します。

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すのこベッド 折りたたみ [生活健康]

東京の前の自宅が備えつけベッドだったので、今回、折りたたみ式ベッドを買う必要がありました。カーテンを買いにアウトレットも入ってるマリノアシティのニトリに(当時はバスで)行ったついでに、シングルサイズの折りたたみ式のパイプベッドを見たのですが、思ったよりも造りが安っぽく、耐久性も心配な感じなので、とりあえず見合わせました。引越しからしばらく2週間ほどは床にマットレス直置きで寝てました。

さて、ネットで折りたたみのベッドを調べていると、「すのこベッド」というのが出てきたので、興味を持ちました。すのこ床板は通気性が優れており、すのこ板がぎっしりと詰められて、耐荷重もしっかりした感じに見られ、安っぽさも感じられませんでした。シングルサイズで一人部屋に入る大きさで、高さ25センチ分の収納スペースも確保できるのがありがたいです。

楽天市場でランキング1位になっている、折りたたみ式「すのこベッド」に決めました。一人で組み立てるのは少々苦労しましたが、なかなかしっかりした造りで、75キロ前後の体重の私が寝ても、全く問題なさそうです。ちなみに運営会社のタンスのゲンさん、現在のご当地、福岡県の大川市で家具製造で有名な町(ヤフードームのバックネット裏に広告出してる、関家具など)ですね。




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